裁判所書類作成

司法書士は、登記・供託手続の代理と
並んで、訴状や答弁書、告訴状などの
裁判所・検察庁に提出する書類の作成も
業務としています。


簡易裁判所

訴額140万円以下の訴えの窓口裁判所です。その他次の手続き事務を取り扱っています。

  1. 起訴前の和解
    訴えを提起する前に当事者双方が出頭して行う和解です。
  2. 少額訴訟
    訴額が60万円以下の金銭支払いを求める事件を扱います。紛争を簡易・迅速に解決するための特則が置かれています。
  3. 支払督促
    金銭その他の代替物または有価証券の給付を、簡易迅速に債務名義を与えることを目的とした制度です。
  4. その他に、民事調停、仮差押・仮処分、公示催告手続などがあります。

地方裁判所

訴額140万円を超える訴えの窓口裁判所で、簡易裁判所の控訴裁判所です。
その他次の手続き事務を取り扱っています。

  1. 破産、民事再生手続
  2. 差押え等の強制執行、担保権の実行による競売手続

家庭裁判所

家庭裁判所は、平穏無事な家庭生活、親族共同生活の維持を図ることを目的として、家庭の後見的役割を果たそうとするものです。
次の手続き事務を取り扱っています。

  1. 家事調停事件
    離婚やそれに伴う慰謝料請求、財産分与親権者の指定、認知や親子関係の確認相続による遺産の関する紛争調停など
  2. 家事審判事件
    成年後見に関する事件、不在者の財産管理に関する事件失踪、親子関係、未成年、相続、遺言及び遺留分に関する事件
  3. その他に相続放棄などの手続